今回からジュニアのルールを変更しました。
空手でいうところの「技あり」制度を設けました。
顔面ノーガードでいい蹴りが入れば、ダウンする前に技あり。
パンチが連打で入るか、ダウンは取れないが効いている場合は技あり。
目的は、安全性強化と技術向上。
これでジュニアのレベルアップが図れれば。
選手の安全を考え、他のレフェリーにも見てもらうため、
一番経験のある私がレフェリーを務めました。
やってみてわかったことや反省点がたくさんありました。
これを審判講習会でまた解決していきます。
レフェリーも経験です。
たくさんこなした方が良いと思いましたね。
感じたことですが、ジュニア特に小学校低学年の場合、
試合中、レフェリーはどんどん両選手に声かけていいのではないかな？
ほら手が下がってるとか、足あげてガードとか 、
次、ガードしないと技あり取るよとか。
本場タイの試合見ても、レフェリーは常に選手に何か選手に言ってるし。
多分、手数出せとか、客見てるぞとかだと思いますが（苦笑）
空手でいうところの「技あり」制度を設けました。
顔面ノーガードでいい蹴りが入れば、ダウンする前に技あり。
パンチが連打で入るか、ダウンは取れないが効いている場合は技あり。
目的は、安全性強化と技術向上。
これでジュニアのレベルアップが図れれば。
選手の安全を考え、他のレフェリーにも見てもらうため、
一番経験のある私がレフェリーを務めました。
やってみてわかったことや反省点がたくさんありました。
これを審判講習会でまた解決していきます。
レフェリーも経験です。
たくさんこなした方が良いと思いましたね。
感じたことですが、ジュニア特に小学校低学年の場合、
試合中、レフェリーはどんどん両選手に声かけていいのではないかな？
ほら手が下がってるとか、足あげてガードとか 、
次、ガードしないと技あり取るよとか。
本場タイの試合見ても、レフェリーは常に選手に何か選手に言ってるし。
多分、手数出せとか、客見てるぞとかだと思いますが（苦笑）
コメント
コメント一覧 (3)
安里支部長
おつかれさまです。
技あり制度の何が安全性強化につながるのか理解できずにいました。
今回の記事にある「ダウンする前に技あり」の語句を読んで
もしやと思うところがあったので投稿させていただきます。
ご教示いただけると幸いです。
顔面ノーガードでいい蹴りが入った場合を例にします。
制度導入前ですと、いい蹴りを入れられても選手はがんばって倒れない。
効いていたとしても踏ん張る。
相手からすればそこは当然チャンスなのですから、すぐに次の連打を仕掛けてくる。
いい蹴りのあと更に連打を受けるので、場合によってはダウンしてしまう。
これが、技あり制度導入後であれば、
いい蹴りが入ると、瞬時にレフェリーが間に入り試合を止める。
そして技ありのコール。
(先日の大会では、たしかそんな流れだったと記憶しています)
試合は止まっているので、続けざまに連打を受けることはない。
つまり、『ダウンする程のダメージを負わせずに試合を進める』のが
狙いなのではと推測しました。
素人の解釈で恐縮ですが、ご解説いただけると後学となります。
よろしくお願いします。
>感じたことですが、ジュニア特に小学校低学年の場合、
>試合中、レフェリーはどんどん両選手に声かけていいのではないかな？
大賛成です。
大会だとしても広義でいれば練習(教育)の一環なので、ご指導賜りたいです。
余談：
『レフェリー』 ← 実際に発音してみました。下唇噛みそうですね・・・笑
まさにその通りです。
ジュニアはまだ大人ほど体ができているわけではない。
だから、大きなダメージを受ける前に止めるには、
技ありを入れて一回試合をストップした方がよい。
判定でも、技ありを取れば有利になる。
倒さなくとも、技を入れることができれば勝てる。
それが技術力アップにもつながるし、技を入れられないようにするために、しっかりガードの練習もこなさないといけない。
そのために導入したシステムです。
奏功したら、継続していきますm(_ _)m
お忙しい中ご丁寧な解説ありがとうございます。
なるほどです。納得しました。
同時に、空手を主体とする真樹ジムオキナワだからこそ成せる
システムだと感じました。
関心しきりです。
大会のビデオを見ながら、Rには説明します。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。