2011年1月14日更新しました。

真樹道場オキナワのスタッフおよび選手をご紹介しています。
※このページは、まるでガウディのサグラダ・ファミリアのごとく、毎回、すこしずつ更新していますチョキ



会長兼支部長・安里昌明(あさとまさあき)





世界空手道連盟(WKA)真樹道場・沖縄支部長/真樹ジムオキナワ・会長
1983年 全沖縄実戦空手道大会 軽量級優勝
1984年 全沖縄実戦空手道大会 軽量級優勝
1994年 世界空手道選手権大会 軽量級3位(34歳)
2000年 全日本大会重量級4位(40歳)
2003年 全日本大会重量級2位(43歳)

K-1MAXに出場を果たしたDAVIDらを育てる。
MA日本フェザー級王者ライオットも所属する真樹ジムオキナワの代表。

顔は恐いと言われるが、性格がやさしい。いや、優しすぎる...。が、稽古となると、その裏返しで強くなってほしいがために、激しいミットとなる傾向にあるので、注意が必要。

とりあえず、なんでも割れるかチェックするクセが抜けない(笑)

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空手指導員・松元勤(まつもとつとむ)


全沖縄ノックダウン大会や全日本大会など数々の大会に出場し、優勝または入賞している。
稽古の虫で、新しい練習メニューを作るのがとても好きなサド的な面もある(笑)
空手にかける情熱はハンパなく、彼から空手を取るとなにも残らない(笑)
それほど空手着が似合う男である!
特に、突きと下段(ローキック)にずば抜けた威力があり、いまだかつて道場内で思いっきり出したことがない。
いずれ、彼の思いっきりのローを受けられる稽古生が現れるのかどうか、期待したいところではある。


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空手指導員・岸本大志(きしもとたいし)

松元指導員の後輩にあたり、彼同様、全日本や全沖縄大会で豊富な優勝および入賞経験があるので、どこまでやればイケルというのを、感覚的にわかっている。
なぜか公務員である(笑)自分に厳しく、そして他人にも厳しい(笑)、空手の指導者としては申し分ない性格の持ち主。
彼の上段回し蹴りは、蛇のように的確にガードをくぐり抜けて顔面を襲って来るので、稽古生の恐怖の的でもある。
酒の場になると、なぜか彼の大声がどこにいても聞こえるという、酒の場でも全力のおとこでもある(笑)


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名護ムエタイスクール代表兼トレーナー・近藤一輝

横浜出身のうら若きトレーナー。沖縄へ単身赴任してきた。こう見えても、元ランカーでもある。
ムエタイが大好きで、タイ語も読める(凄)
この30おとこには、ある目標があるようで、日夜、指導しながら、サンドバッグを蹴っている。
最近、それは引退して太ったからだを再度引き締め、さながら現役のような肉体に戻すということだと判明しました(苦笑)
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糸満ジム代表兼レフリー・山川 修二(やまかわ しゅうじ)


よく格闘技をやっていたなと思えるほど、温厚な性格。
その性格ゆえ、人望は厚い。遠い南部に住んでるため(笑)、なかなかジムに来れない。
それでも、たまに息子を連れて、ジムに遊びに来る。
頼りがいのある先輩である。

■糸満ジムは徐々はジュニアの参加も多いようですね。しかもみな、熱い!それはすべて、山川の熱意です。教え上手ですねぇ(微笑)






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清龍ジム代表兼選手兼トレーナー・RIOT
(ライオット 本名・長堂雄司)



沖縄で現在('09年4月)唯一の日本王者。元MA日本バンタム級および現フェザー級王者!

は虫類のごとき目、俊敏な動き、高性能アンドロイドのような頭脳を持つファイター。
とは、女流漫画家のお言葉(笑)であるが、確かに女性ファン、急増中!!

得意技は、肘。左ミドル。清龍ジムでは、優しく的確なアドバイスを送るトレーナーでもある。

近々、引退を決意している。そのあとは、所属するモデルクラブでブレイクを企てている(苦笑)
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選手会会長兼選手・島んちゅ泰
(しまんちゅゆたか 本名・島田泰)




09年4月にとうとう、MAバンタム級2位となる。残すは、1位と王者のみ!今年中にベルトが取れるかどうかに、注目は集まる。(その後、1位までいったが、タイトル挑戦Tに失敗、2011年1月時点で4位)
島田から島んちゅにリングネームを改名したが、今だに「泰」をやすしと呼ばれたり、たいと呼ばれたり…。
ひどい時には、島んちゅうと「う」を付けられたり(笑)するが、この名前で、「オジー自慢のオリオンビール」で入場すると、一気に沖縄の真夏に会場を塗り替える(笑)熱い男に変貌する。

そのランダムに繰り出す攻撃は、秘技「ちゃんぷる~ラッシュ」と呼ばれている…はずだ(笑)

もう三十路を迎えているので次のステップを考えている悩めるファイターです(苦笑)
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レディーストレーナー・親川 美奈子
(おやかわ みなこ)



レディース唯一のトレーナー。
空手とキックの試合に、はるか昔に出場の経験あり(笑)
何事も我慢強い性格のため、大人しく感じるが、芯はしっかりしている。

ひとくせもふたくせもありそうなレディースを取りまとめる手腕は絶妙で、決して男にはまねできない。
トレーナーというより、お姉さんとして慕われている(はず(笑))

近況報告 去年の夏、黒帯取得、沖縄支部はじめての女性黒帯誕生です!骨折しながらも闘う根性を持つウチナー女性です。


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■プロ選手

ライト級
宮城友一(みやぎゆういち)
$沖縄道場日誌・2-宮城友一
元・総合格闘技でならした身体能力はすでにプロ級で、打撃格闘技わずか1年ちょっとで、セミをまかされるまでに上達。
琉大(沖縄の一流大学)を卒業して、またなんで格闘技を(笑)と思わないでいただきたい。
格闘技には、真摯な若者を魅了するに足る何かかがある。

宮城もそれに取り付かれた一人。この呪縛から逃れる術はひとつ。ただ、頂点に到達するほかない。
そこにいけば、答えがあるだろう。そのために、日夜、実も心もぼろぼろになりながら、前進している。


得意技は、柔軟な体を使ってのさばきです。


■2009年MAライト級新人王戦、優勝しました!! 2012年1月現在、MA日本ライト級5位です。

フェザー級
沖縄本部トレーナー兼選手・邦博(くにひろ 本名・照屋邦博)

通称「ヤ~ル~」…。本人の前で言わないように(笑)

ムエカオトレーナーからつけられたこのニックネームは、もちろんあの、「ケッケッケッケ」と鳴くヤモリのこと。
ライオットが「は虫類」なら、邦博は「ヤモリ」…いい感じではあるが?

性格はよくわからない(笑)
試合中に、急に腕立てやったり、へただなぁと思ってるとすばらしい技を持っていたり…、
つまり、ダイヤの原石。 すばらしいポテンシャルは持ってるが、今はまだ光らない。偶然に、見る方向を変えると光り輝く。

待てよ、ダイヤ、ダイヤ、ダイヤは炭と原子記号は同じ。炭は黒い。邦博も黒い。あ、ぴったしだな(笑)

2012年1月現在、MAのSバンタム級3位。




バンタム級~S・バンタム級
カズ☆仲村渠
(かず なかんだかり 本名・仲村一良)

性格がおとなしく、いつ来たのかわからないくらい、気配の消し方がうまい(笑)
笑った顔をみたことがなく(じょうだんでなく)、常に無表情…

試合もおそろしく控えめ。しかし、つぼにハマれば、その技は鋭い。典型的なムエタイ指向であるが、最近、足を痛めたのを契機にパンチの武器化にも余念がない!


ようやく、練習中に必死な顔が見れるようになったので、これからの試合に期待したい。
顔もハンサム(?)ボディーもまあまあ(笑)

あとは、ライオットのようなは虫類のごとき(笑)冷徹な俊敏さを身につければ、人気がでること間違いなし!!


2011年12月まで連勝中。空手稽古の成果を発揮しつつあるようです。圧力、圧力。2012年はブレイクしそうです!




フェザー級
ロッギー忍(ろっぎーしのぶ 本名・露木忍)


水の販売人です。あの重い、水缶を両手と肩に担いで、アパート上まで駆け上がる足腰はハンパではない。
しかし、なぜか秘密のベールに包まれた彼の試合。。。。

ある事情で、試合が公にできないのです(涙)
どんな最強の男でもあるただひとつの弱点。。。彼も同類です(爆笑)

バンタム級
フアカーオ セーンチャナ(翁長政史)




齢45才にして、一般のテスト生とプロテストを受験し見事合格!
写真で見るように、体は十分に出来ている・・・



果たして、合格後の試合は膝を効かせての判定勝利だった。


名護ムエタイスクールの特徴でもある首すもうからのひざは強い。。。。


タイと個人貿易を営むかたわら、頻繁にタイに渡り、本場ジムで武者修業を敢行している。
ちなみにリングネームのセーンチャナは、セーンチャイ(幾千の勝利=無敵の意味)ソーキングスターから取ったが


あまりにもビッグスターぶりにすこしビビって、文字を一字だけ変えたちょっと控えめな性格でもある(笑)


ちなみに、フアカーオは白髪の意味(苦笑)



この先、どこまでやれるのか、自分との勝負に挑戦中!!



ライト級
佐藤将寿(さとうまさとし)


東京出身でありながら、タイ人と間違われる色の黒さは職業病(見たらわかる(笑))
空手仕込みのムエタイという完成したら、非常にやっかいなスタイルとなるだろう。これが理想型かもしれない。




琉球かきだみしでは見事、正拳パンチでKOに仕留める。



奥間ビーチでの仕事のため、夏場、非常に忙しくなかなかジムに練習に来れないのが玉にきずかな(涙)



沖縄で目指すは、まずはランキング入り!!


ウエルター級
比嘉綱平(ひがこうへい)


2010年の夏頃から、ようやく本腰が入った名護の若武者。
ボクシング仕込みのパンチテクニックに加え、最近はキックにも開眼。主に左右ミドルが・・・ようやく形になって来ている(苦笑)

性格がいまいち読めない。だから、相手選手は試合中、非常に困るはず。攻撃も読めないはずだから(笑)
名護ムエタイスクール所属。


■ライト級
大浦裕貴(おおうらゆうき)
右の破壊力抜群のパンチを持つが、不発が多い(笑)
若さあふれる闘い方は可能性が見え隠れする。が、若さゆえ体力優先の試合が身上。まあ、まだ今はいいか(苦笑)

今年は正念場だね。

$沖縄道場日誌・2


■本部トレーナー
ジェームス・ビギンズ
1999年 KAKIDAMISHI 出場 KO勝利(於 武道館)
2005年 全日本空手道選手権大会 重量級2位

バイリンガルの指導で英語も教えながら基本を指導する希有な存在のトレーナー。
沖縄にはうってつけ(苦笑)?

$沖縄道場日誌・2